地球の温暖化を防ぐため、1992年5月に気候変動に関する国際連合枠組条約(UNFCCC)が結ばれ、この条約のもとに、1997年12月京都においてこの条約の第3回締約国会議(地球温暖化防止京都会議)が開かれました。京都会議では温室効果ガス排出削減目標が決められ、先進国全体で、1990年に比べて少なくとも5.2%の削減、日本は6%の削減をすることを約束しました。
二酸化炭素は、あらゆる人間の生活・生産活 動から排出されます。
これらのうち、ガス、灯油の消費、自家用車のガソリンの消費、家庭で使用する電気を発電するための燃料の消費から発生するものを含め、家庭消費に伴う二酸化炭素排出量は、日本全体の約5割を占めています。
家庭生活から直接排出される二酸化炭素の量は、1990年から1993年までに11%も増えているのです。
日本の目標である6%の削減を達成するには、今私たちが普段の生活において二酸化炭素の排出量を20%減らすことが必要です。